「地中海のへそ」と呼ばれるマルタ共和国
国の面積が淡路島の半分ほどの小さな島国ですが、
ヨーロッパ、アラブ、アフリカの歴史が織り交ざり、
国際色豊かな文化をもっています。
そんなマルタに魅力を感じ、
「留学を通して人見知りを克服したい、苦手な英語を好きになりたい!」という思いで
2019年3月から翌年1月まで、10カ月間の留学を決意しました。
「人見知りでも留学に行けるのかな…英語苦手だから不安だな…」と思っている
あなたにとってこのサイトが前向きになれるきっかけになればうれしいです!
現在の、マルタ共和国の感染対策などは、
外務省の最新情報を参考にしてください。
マルタ共和国って?
- 首都 : ヴァレッタ (Valletta)
- 総面積 : 316㎢
- 人口 : 51万人(2021年5月)
- 公用語 : マルタ語、英語
- 通貨 : ユーロ
マルタを選んだ理由
-
1. 街並みに一目ぼれ
特に首都ヴァレッタは世界遺産に登録された街。
独特の建物はほかの国にはない魅力があります。
扉や窓は持ち主の思い思いの色に塗っていて、
とてもカラフルでかわいらしい街並みです。
実際はヴァレッタ以外の街でも
伝統的な家が多く見ることができます。
ホストマザーも同じような家に住んでいました! -
2. 治安のよさ
銃規制もあり、ほかの国に比べ事件も少ない国
とのことで安心できました。
滞在中も女子2人でも夜道を
歩いて帰ることができました。
ただし、ひとりでいたり
場所によっては危なかったりするので
明るい時間に行動したり、
夜の外出は友人と一緒にいたりしました。 -
3. 地理的な魅力
暖かい気候は心身の健康に
重要な要素だと思っているので、
晴れの日が多いマルタは理想の国でした。
また、ヨーロッパでありながら
アフリカ大陸に近いため、
様々な国の人が集まっていました。さらに、
他の英語圏の国に比べ日本人が少ないと聞き、
自分の英語力を比較することなく、
マイペースに英語学習を
進められそうだと考えました。
留学後の変化
留学後のわたし (大学生4年生)
-
英語好きに
-
前向きな性格に
-
海外旅行計8か国へ
自分に自信がなくても、
英語に自信がなくても留学できる
マルタの穏やかな環境のおかげで(時々荒波にもまれながら...)、背伸びせず自分にあったペースで日々を過ごせたと思います。また、たくさんの人との出合いの中で多様性のある世界の一員であることを実感できました。
帰国後は、さらに英語学習に励み、TOEIC800点を突破し、英検は準1級に合格しました。留学中に得た学びや考え方、そして友達はその後の自分の支えになっていると感じます。
この記事のひとつでも、留学を考えている・悩んでいるみなさんの留学計画の参考になればと願っています!
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